セーシェル

楽園写真家三好和義が、初めて自分の作品を撮るために選んだ南の島。三好の「楽園」のイメージはこの島からはじまった。インド洋に浮かぶ大小115の島々からなるセーシェル。

アダムとイブが暮らした「エデンの園」にも例えられるこの島は、まさに「楽園」そのもの。空の色が地球上でもっとも濃く、黒いぐらいの碧い空。時間の存在しないこの島は、地球と太陽のリズムが創る宇宙だ。

写真家三好和義の終わりのない楽園への写真行に「旅の女」が同行。アダムとイブが愛し続けた楽園の秘密に迫る。

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三好和義
セーシェル
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