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一般事業主行動計画

閃

一般事業主行動計画女性活躍推進法

女性社員が就業を継続し、広く活躍できる雇用環境の整備を行うため、次のように行動計画を策定する。

  • 1. 計画期間、2024年10月1日～2029年9月30日までの計5年間
  • 2. 当社の課題、
    女性社員の活躍には目覚ましいものがありますが、管理職への昇進は微増傾向に留まっている。
    リーダーとして活躍が見込まれる女性社員に対し、前向きなキャリア形成を提示し不安を払拭するとともに、サポート体制、育児と仕事の両立など、そのマインドと環境作りを更に推進する必要がある。

目標1：管理職への女性登用を進め、その占める割合を25％以上とするようにする。

［ 対策 ］

  • ・ 管理職位への登用において、公正な昇格判定となっているかの精査を継続する。
  • ・ キャリア形成のための研修機会の充実を図り、育成の機会をさらに促進する。

目標2：有給休暇の取得日数を年間平均12日以上とすることを目指す。

［ 対策 ］

  • ・ 計画的に長期休暇が取得できるよう、社内周知を図りその環境作りに努める。
  • ・ 業務の効率化を図り、メリハリのある働き方を実現できるよう推進して行く。

女性の活躍に関する情報公表

2024年7月1日現在

採用した労働者に占める女性労働者の割合
45.95％
（新卒・キャリア含む）
労働者に占める女性労働者の割合
36.72%
男女の平均勤続年数の差異
男性：14.4年　 女性：11.4年
役員に占める女性の割合
15.38%
管理職に占める女性労働者の割合
18.09%
男女別の育児休業取得割合
男性：58.4%　 女性：100%
（2023年度：実績）
男女の賃金差異
78.19%
（人員構成比と平均年齢で男性の数値が上回ってることで差異が生じていますが、給与制度において男女の賃金差はありません。）

以上

一般事業主行動計画次世代育成支援対策推進法

社員がその能力を発揮し、仕事と生活の調和を図り働きやすい雇用環境整備を行うため、次のように行動計画を策定する。

  • 1. 計画期間、2022年10月1日～2027年9月30日までの5年間
  • 2. 内容、計画期間満了までに、以下の目標を達成します。

目標1：ワーク・ライフ・バランスの確保と多様な働き方を実現するための環境を整備する。

［ 対策 ］

  • ・ 多様な働き方を個々でデザインできるよう、オフィスリニューアルおよびテレワークの一層の推進に取り組む。
  • ・ 社員の様々な悩みの相談窓口として設置した「ワークライフデザイン室」の活用を促進する。

目標2：時間外労働の削減と年次有給休暇の取得促進に継続的に取り組む。

［ 対策 ］

  • ・ 勤務管理者と定期的な打ち合わせを行い、残業時間の把握と長時間労働の要因および 対策を検討する。
  • ・ 年次有給休暇の取得状況の把握と計画的な取得の指導を行う。

目標3：育児に関する制度の周知および拡充を図る。

［ 対策 ］

  • ・ 男性の育児休業取得率向上にむけた制度の周知に努める。
  • ・ 育児のための短時間勤務の対象者を小学校就学の始期に達するまでの子を養育する従業員から小学4年生の子を育てる従業員へ拡大する。

以上