TBSスパークルはTBSグループの一員として、
時代を超えて世界の人々に愛される
コンテンツとサービスを創り出し、
多様な価値観が尊重され、
希望にあふれる社会の実現に貢献してまいります。
私たちは、
さまざまなフィールドで心揺さぶる時を届け、
社会を動かす起点を目指します。
最高の ‘’時‘’ で、明日(あす)の世界をつくる
これをお客様にお約束いたします。
代表取締役社長
髙橋 啓志
会社情報
TBSスパークルはTBSグループの一員として、
時代を超えて世界の人々に愛される
コンテンツとサービスを創り出し、
多様な価値観が尊重され、
希望にあふれる社会の実現に貢献してまいります。
私たちは、
さまざまなフィールドで心揺さぶる時を届け、
社会を動かす起点を目指します。
最高の ‘’時‘’ で、明日(あす)の世界をつくる
これをお客様にお約束いたします。
代表取締役社長
髙橋 啓志
「閃」という漢字は、門に人が現れる様を表している。
門を開けば、きらめく人が現れる。
才気にあふれた人々が集まる会社だ。
門を開けば、外に新しい世界が広がる。
探究心を持って、
新たなチャレンジをする人々の会社だ。
「閃」は、人が真ん中にいる。
社員一人一人の才能のきらめきをすくいとり、
その閃いたアイデアを結集させて、
大きな力を生みだす会社にしたい。
「閃」という漢字は、
「せん/SEN」とも読む。
SENには、3つの言葉の頭文字を潜ませた。
SPORTS / ENTERTAINMENT / NEWS
映像メディアの世界すべてを網羅する。
この会社のポテンシャルの高さを
感じてもらいたい。
01報道・情報番組制作事業
TBSの報道・情報番組を、記者(取材)、ディレクター、撮影、映像編集、生放送スタッフ、アーカイブなど、様々な分野から支えています。またNHK、民放、インターネット分野でも、ニュース、生活情報、天気、芸能コンテンツなどを制作しています。正確な“いま”をいち早く、わかりやすくお伝えします。
02エンタテインメントコンテンツ制作事業
社会現象をも生み出す話題のドラマや人気バラエティ、ドキュメンタリーにアニメーション番組に至るまで、多くの人気コンテンツを生み出しています。 そして、劇場用映画や動画配信番組まで、放送に限らずあらゆるメディアで、極上のエンタテインメントコンテンツを企画・プロデュースをしています。
03スポーツコンテンツ制作事業
TBSテレビのスポーツ分野において、ニュース、バラエティの制作からライブ中継まで、幅広い業務を請け負っています。また、感動のヒューマンドキュメンタリーの制作からアスリートとファンを結ぶイベントの企画制作・運営など、アスリートに敬意を表し、全てのスポーツを通して感動と興奮の瞬間をお届けしています。
04デジタルコンテンツ制作・イベント企画運営事業
4K・8KやVRコンテンツなどの先進映像制作、サイネージコンテンツ企画制作・運営、ネット動画配信から、eスポーツ大会など様々なイベント企画・運営にネット配信業務など、放送だけではない幅広い分野の業務を請け負っています。
05マネジメント事業
TBSはじめ在京各局に人材を派遣し、様々な業務を支援しています。また「キャスト+」「TBSキャスティング」では、講演会から司会まで、幅広いご提案ができるキャスティングマネジメントを提供しています。他にも、海外コンテンツの翻訳業務やテレビ放送開始時の貴重なフィルムまでそろうライブラリー業務など、映像・放送業務に関するあらゆる需要にお応えしています。
私たちTBSスパークルは、全ての社員が、自らの企画・アイデアを提案し、優れたコンテンツを生み出す ”全社員クリエイター宣言” を掲げています。その象徴となる存在が、エグゼクティブクリエイター職・上席プロフェショナル職です。エンタテインメントから報道まで、時代を席巻し活躍する気鋭のクリエイターをご紹介します。
ドラマプロデューサー
エンタテインメント本部 ドラマ映画部
TBSドラマ『池袋ウエストゲートパーク』『木更津キャッツアイ』『流星の絆』『ごめんね青春!』『タイガー&ドラゴン』等、脚本家、宮藤官九郎と手掛けた数多くのドラマは、ドラマのいち時代を築きました。『俺の家の話』では2021年度芸術選奨文部科学大臣賞放送部門を受賞。
映画・ドラマ監督
エンタテインメント本部 ドラマ映画部
TBSドラマ『最愛』『MIU404』『着飾る恋には理由があって』『グランメゾン東京』『アンナチュラル』を演出、映画『コーヒーが冷めないうちに』では監督と、数々のヒット作品を手がけ、ギャラクシー賞、ドラマアワードはじめ多数の賞を受賞。ドラマ制作におけるTBSスパークルの存在を広く知らしめることに貢献しています。
映画プロデューサー・監督
エンタテインメント本部 ドラマ映画部
映画『黄泉がえり』『下妻物語』『余命1ヶ月の花嫁』『チア☆ダン』『糸』『64-ロクヨン』『三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実』等、エンタテインメントからドキュメンタリーまで、企画・プロデュースと多くの映画を手掛けています。2022年の映画『KAPPEI』では監督を担当。
政治部記者
ニュース情報本部 編集番組センター ニュース制作部
政治部官邸クラブのサブキャップ・官房長官番を担当。多くの独自取材による記事出稿は「報道のTBS」ブランドに貢献しています。人脈を活かしたスクープ記事出稿では報道局の奨励賞を数多く受賞。
私たちは持続可能な開発目標(SDGs)を推進するTBSグループの一員として、メディアを通して社会を動かす起点となるSDGsコンテンツ企画を発信していきます。同時に職場環境においても、地球環境を守り、未来世代をはぐくみ、希望に満ちて働くことのできる会社づくりをしていきます。
「SDGs推進委員会」では、番組づくりそのものがSDGs課題を解決する「SDGsコンテンツ企画会議」とSDGs推進の視点から、新しい働き方を模索する「SDGsハーモニー会議」の二つの会議を立ち上げました。
SDGsを通して、企画開発、職場環境の両面から、コンテンツ制作のイノベーションを起こすことを目指します。
TBSスパークルでは、2021年10月にSDGs推進委員会を立ち上げ、オフィスや番組制作現場でのSDGs推進に取り組んでいます。その一環として、TBSスパークルが制作し、BS-TBSで放送中の番組『Style2030 賢者が映す未来』(3月20日放送回)が、イギリスの団体「アルバート」がCO2排出削減などの面で「Sustainable Production 」(=サステナブルな作品)と認めた番組に与える「アルバート認証」の「2つ星」を取得しました。認証の取得は日本の民放の番組としては初めてのことです。
アルバート認証を取得した3月20日(日)放送回の収録の模様。ゲストは映画作家の河瀨直美。
イギリスのBBCが立ち上げた業界コンソーシアム「アルバート」が管理運営する認証制度で、番組制作の過程で出るCO2やゴミの量を数値化し、削減への貢献度から3段階の認証を与えます。CO2排出量(Carbon Footprint)は、移動手段や距離、各作業場所での消費電力量、ゴミの量などをアルバートのシステムを使用して算出。削減への貢献度(Carbon Action Plan)は、スタッフや業者との目標の共有、取り組みの実施、領収書などの証憑書類などから判断されます。制度は2014年にスタートし、これまでに世界で約2500作品が認証を取得しています。イギリスBBCは、今年1月から発注する全てのテレビ番組で、アルバート認証の取得を義務付けています。
私たちはSDGsを楽しくわかりやすく理解していただくために、様々な番組を企画制作しています。
2022年6月11日(土)12日(日)の2日間、赤坂サカス広場で開催された「みなとダイバーシティフェスティバル2022」にTBSスパークルSDGs推進委員会が企画をした「ノウフク・マルシェ」を出店。
「ノウフク(農福連携)」とは「農業」と「福祉」の連携プロジェクトで、障がい者のみなさんが農業分野で活躍することを通じ、自信や生きがいを持って社会参画を実現し、多様性のある社会を目指し生まれた取り組みです。今回のイベントには、全国から5団体に参加していただき、障害のある方々が生産に携わった野菜や食品を販売しました。当社は企画・運営とともに、当社のろう者社員による手話教室など障がい者と健常者をつなげるイベントも開催しました。
TBSスパークルSDGs委員会は、今後もノウフクへの理解と交流を深め、多様性のある社会の実現に少しでも貢献していきたいと思います。
当社スタッフが制作に参加しているTBS人気クイズ番組「東大王」制作チームは、スタッフの就業時間を管理しながら、オンラインミーティングや在宅勤務を多用した番組制作に成功しています。
昨今のコロナ過の対応のためだけではなく、育児、介護問題等、多様化していく現代の生活の中で、快適に効率的に仕事を遂行するために、セキュアなクラウド環境を用意し、快適にオンライン会議やリモートワークできる在宅勤務を推奨しています。
当社のオフィスは、自由に働く場所を選択できるフリーアドレスを導入しています。上下間の隔たりを感じさせないオープンで明るいフリーアドレススペースは、よりスタッフ同士のコミュニケーションを促進させることを目的とした空間になっています。
当社では、新しいワークスタイルの模索の中で、様々なアイデアから開発したワークツールによる実験をおこなっています。
(写真)社内での業務管理のため、デスク毎に貼られているQRコードを読み込むことで業務場所や時間を管理するシステムを実験的に導入しています。
TBSスパークルでは、相手の心に寄り添って話をきく「傾聴」に力点をおいた「1on1」を全社導入し、「スパークル1on1」と名付けて取り組んでいます。
社員のキャリアアップ・スキルアップをサポートしています。
働く仲間を大切に、ひとりひとりが輝ける環境づくりを目指しています。
TBSグループ全体の人材を育成する場として、TBSグループユニバーシティ室(TBS人事労政局人材開発部)による様々なプログラムが開催されています。
社会人として、テレビの仕事に携わる者として、必要な知識の他、より実践的な講座もあります。
デザイン・シンキング、プレゼンテーション、ストレス・コーピング、コーチング、放送倫理、人権講座、マーケティング部講座、メディア動向研究、ドローン研修、著名人講演会、海外視察報告 等
ワークライフデザイン室では、社内の担当窓口がわからない些細な質問から、上長には相談しづらい職場の問題まで、従業員がキャリアや立場を問わず、性別年齢関係なく、気軽に問い合わせる事のできる窓口を設けています。
従業員の声を直接受け止め、健康で安心してクリエイティブに働くことのできる職場づくりを進めています。
業務上のストレス等、メンタル面での悩みが生じた際、会社が契約しているメンタルヘルスサポートドクターにオンラインで相談できる制度です。
社内環境や業界事情を熟知し、長期にわたり従業員のメンタルヘルスケアを担当している守秘義務のある医師が、中立的な立場で対応します。
医療機関受診の必要がある場合の病院紹介から、心療内科に通っている方へのセカンドオピニオン的な相談まで、サポート体制を整えています。
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株式会社TBSホールディングスは「グループの構造を見直し、グループの力を結集」するため、TBSグループの両輪である番組制作および映像・文化に関して2つの新会社、株式会社TBSスパークルと株式会社TBSグロウディアを設立し、この2社が 株式会社TBSテレビとともにグループの中枢として、コンテンツ力の充実を図り、総合メディアの多様化に挑戦していく体制としました。また、2021年4月にはTBSの技術・美術系関連会社が合併し株式会社TBSアクトも設立されました。
株式会社TBSグロウディアは、「人材」「経験」「技術」など、あらゆるものを柔軟に繋げることで、新たなビジネスを育み、TBSグループ全体の成長を牽引するようなビジネスを生み出すことを目指した映像文化新会社です。
株式会社TBSアクト(愛称:TACT<タクトと読みます>)は2021年4月に12社が結集して誕生した“日本最大級の総合プロダクション”です。
主にTBSで放送するテレビ番組を中心に、<技術・美術・CG> 3つの部門を担当しています。
TBSスパークルに関するお問い合わせ
contact@gr.tbssparkle.co.jp