当社が制作しました富士通ゼネラル「Harmonized UX Design」のスペシャルムービーが、国際的デザイン賞 2022 Red Dot Design Award（レッド・ドット・デザイン賞）のブランド・コミュニケーションデザイン賞を受賞しました。

富士通ゼネラルが提案するデザインコンセプト「Harmonized UX Design」のスペシャルムービーは、空調メーカーの富士通ゼネラルが暮らしへ向ける視点をユーザーに伝えるコミュニケーションツールとして制作したものです。
暮らしの快適を追究するだけなく、人に癒しや安らぎを与えるため、製品が置かれる空間と響き合うべきであるという考え方を表現しています。

今回の受賞は ブランド&コミュニケーションデザイン部門においてカテゴリー「映画とアニメーション」のサブカテゴリー「コーポレートフィルム」に出品しての受賞となりました。

スペシャルムービーはこちらからご覧になれます
https://www.fujitsu-general.com/jp/corporate/design/index.html

スパークルスタッフ
プロデューサー：高橋佑介（TBSスパークル）
演出：鈴木直樹（atta inc.）
CG：株式会社インテグラル・ヴィジョン・グラフィックス
　　川辺太弓（フリー）
サウンドデザイン：蓮尾理之、照井順政（siraph）

Red Dot Design Award（レッド・ドット・デザイン賞）とは：
1955年にドイツで創設された世界でも最も大きなデザインコンテストのひとつ。イタリアのコンパッソ・ドーロ賞や同じくドイツのiFデザイン賞などと並び60年以上もの歴史を持つ国際的なデザイン賞として非常に権威ある賞。

「Harmonized UX Design」とは：
世界中の文化や価値観・嗜好性にもとづき、多様な環境やシーンに調和するとともに、ユーザーの気持ちと響き合うことで新たな価値を生み出すデザインを届けたい。
富士通ゼネラルは、そんな “Harmonized UX Design”を活動の指針にしています。