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2025/02/21
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一ノ瀬ワタル、永井花奈が多部未華子演じる詩穂の家族役に! 火曜ドラマ『対岸の家事~これが、 私の生きる道!~』

4月スタートの火曜ドラマ(毎週火曜よる10時) で、多部未華子が主演を務める『対岸の家事~これが、私の生きる道! ~』を放送。原作は、朱野帰子による小説「対岸の家事」(講談社 文庫)。
これまでに仕事と育児の両立に悩む働くママ・長野礼子役で江口のりこ、慣れない育児に奮闘する育休中のエリート官僚パパ・中谷達也役でディーン・フジオカの出演が決定している。そしてこのたび、主 人公・詩穂の家族を演じるキャストに一ノ瀬ワタル、永井花奈が決定しました。

専業主婦・詩穂の家族思いの優しい夫役に一ノ瀬ワタル!
村上家のかわいい盛りの一人娘に永井花奈が決定!

多部演じる主人公の専業主婦・詩穂の夫・村上虎朗(むらかみ・とらお)を演じるのは、一ノ瀬ワタル。Netflix『サンクチュアリ -聖域-』(2023年)で主人公の力士を演じて一躍時の人に。迫力満点の悪役からユーモラスな三枚目キャラクターまで幅広い役柄で唯一無二の存在感を放つ一ノ瀬だが、GP帯のTBS連続ドラマへのレギュラー出演は本作が初となる。そんな一ノ瀬が演じる虎朗は、チェーン展開の居酒屋の店長として朝から晩まで、時に休日も返上して忙しく働く村上家の大黒柱。こわもてで大柄な体格ゆえ一見すると怖そうにも映るが、一人娘を溺愛し、大好きな家族に惜しみない愛情を注ぐ心優しい人物だ。「家族のために“家事をすること”を仕事にしたい」という詩穂の思いを理解して尊重しており、自分は仕事、詩穂は家事と、夫婦それぞれが自分の役割を果たして家族を支えていけば良いという価値観を持っている。

詩穂と虎朗の2歳になる一人娘・村上苺(むらかみ・いちご)を演じるの は、永井花奈。NHK大河ドラマ『光る君へ』(2024年)で、紫式部と藤原道長の娘・藤原賢子として登場し“かわいすぎる”“メロメロになる”とSNSを賑わせた話題の子役だ。

家事と育児の両立に燃える働くママ・礼子や育休中のエリート官僚パ パ・達也をはじめ、価値観の違う“対岸”の人々と出会い、様々な問題に直面する詩穂の“帰る場所”である村上家。仲睦まじい3人が織りなす温かくて楽しい家族のシーンに、毎週ほっこり癒やされていただきたい。

《一ノ瀬ワタルさん・コメント》
村上虎朗を演じさせて頂きます一ノ瀬ワタルです。『対岸の家事』で初めて自分の奥さん役の多部未華子さんと共演させて頂きましたが、多部さん本当に素敵なんです! 初対面の顔合わせの時から優しく、みんなに気を遣ってくださるんです。自分は健康の為に足ツボ激痛サンダルを履いて現場で過ごしたりしているんですけど、それを見た多部さんが「健康になってください(笑)」と言いながら体重をかけてきたりして。俺 はその時の多部さんと詩穂の笑顔を守る為に、旦那役の虎朗として支えていく! と思いました。初めてパパ役なんですけど、娘役の花奈ちゃんがめちゃくちゃ可愛くて、撮影してないところでも自分の事をパパと呼んでくれます。あまりにも愛おしいから、撮影後におもちゃ屋さんで花奈ちゃんと遊ぶものを選ぶのが、最近楽しくなってきています。いまは撮影の合間で、花奈ちゃんが魔法使い、自分はその弟子だったり怪獣だったりっていう事で遊んで過ごさせて貰っています。 本作の見どころは、多部未華子さんと花奈ちゃんがとにかく可愛いところです! 自慢の妻と娘ですから! この二人から生きるパワーを貰ってます! 家事って本当に大変で、主婦の方にはもちろん共感できる事もたくさんあると思いますし、お仕事で大変な旦那さんにも、普段では見られ ない主婦の姿が見られるので、とても勉強になると思います! ぜひご家族でご覧ください!

4月の新生活がスタートする時期に、どんな人生を選んだとしても、「これが、私の生きる道!」なのだと胸を張り、そして目の前の誰かの人生にもエールを送りたくなる応援ドラマをお届けする。火曜ドラマ『対岸の家事~これが、私の生きる道!~』は4月スタート。ぜひお楽しみに!!

番組公式サイトはこちら
https://www.tbs.co.jp/taigannokaji_tbs/

火曜ドラマ『対岸の家事~これが、私の生きる道!~』
放送日時:2025年4月スタート〔毎週火曜よる10時~〕
出演者:多部未華子 江口のりこ ディーン・フジオカ 一ノ瀬ワタル 永井花奈
原作:朱野帰子「対岸の家事」(講談社文庫)
脚本:青塚美穂 大塚祐希 開 真理
プロデューサー:倉貫健二郎 阿部愛沙美
演出:竹村謙太郎 坂上卓哉
編成:吉藤芽衣
製作:TBSスパークル TBS

【SPARKLE STAFF】
プロデュース:倉貫健二郎、阿部愛沙美
演出:竹村謙太郎、坂上卓哉
演出補:佐々木資門、田中木里子、長岡 梓、金城慧香、大西千夏
プロデュース補:吉本美春