『余命10年』藤井道人監督最新作、極上の逃走サスペンス・エンタテイメント映画『正体』が2024年11月29日に公開することが決定しました。
日本各地を潜伏し逃走を続ける、5つの顔を持つ指名手配犯。
彼と出会い、信じる、疑う、恋する、追う4人。彼は凶悪犯か、無実の青年か?
『余命10年』(2022 年公開)が興行収入30億円を超える社会現象を巻き起こし、最新作『青春18×2君へと続く道』が日本のみならず現在アジア各国で大ヒットを記録中の藤井道人監督が手掛ける、極上のサスペンスエンタテイメントが誕生します。
主演は、2025年NHK大河ドラマの主役にも抜擢され国民的俳優の地位を確かなものにしている横浜流星。 日本中を震撼させた殺人事件の容疑者として逮捕され、死刑判決を受けたが脱走し潜伏を続ける5 つの顔を持つ指名手配犯・鏑木に体当たりで挑む。
吉岡里帆が演じる沙耶香は、東京でフリーライターをしている鏑木が家がないところを助け、一緒に暮らし指名手配犯だと気づくが彼の無実を信じる。
森本慎太郎が演じる和也は、大阪の日雇い労働者として共に工事現場で働く鏑木と親しい友人となるが、犯人ではないかと疑う。
山田杏奈が演じる舞は、長野の介護施設で働く鏑木と出会い恋心を抱く。
山田孝之演じる刑事の又貫は、潜伏しながら各地に出没し日本を縦断していく鏑木を追う。
4人が出会った鏑木は、それぞれまったく違う姿をしていた。
4人の視点から描かれる、鏑木の本当の“正体”とは 。彼は、凶悪犯なのか、無実の青年なのか?
予告編はこちら
https://youtu.be/LXtAqYEDmOE
公式サイトはこちら
https://movies.shochiku.co.jp/shotai-movie/
映画『正体』
公開日:2024年11月29日(金) 全国公開
原作:染井為人『正体』(光文社文庫)
出演:横浜流星 吉岡里帆 森本慎太郎(SixTONES) 山田杏奈 / 山田孝之
監督:藤井道人
脚本:小寺和久、藤井道人
配給:松竹
(C)2024 映画「正体」製作委員会
【SPARKLE STAFF】
企画・プロデュース:水木雄太
ライセンス:中山智絵
製作委員会担当:加藤章一、島岡隆博、古田優香、林藝智