金曜ドラマ『クジャクのダンス、誰が見た?』
ある日突然、最愛の父が“一通の手紙”を遺して殺された––––
“以下に挙げる人物が逮捕・起訴されたとしたら、その人は冤罪です”
容疑者は22年前の事件で死刑囚となった犯人の息子
現在と過去―
時代を超えた二つの事件に巻き込まれた
親子の“愛と運命”が交錯する
究極のヒューマンクライムサスペンス開幕!
本作は、浅見理都の同名漫画を原作に、クリスマスイブの夜に元警察官の父親を殺された娘が、遺された手紙を手がかりに真相に迫るヒューマンクライムサスペンス。父が遺した手紙には“冤罪”の文字が・・・事件の真相に迫るとき、現在と過去の2つの事件が複雑に交錯していく。原作者の浅見は、月刊漫画雑誌「Kiss」にて連載中の同作にて、宝島社「このマンガがすごい!2024」オンナ編第4位にランクインした今注目を集める漫画家の一人。浅見にとって本作は「イチケイのカラス」以来2作目の漫画連載にして2作目のドラマ化作品となる。
タイトルの「クジャクのダンス、誰が見た?」はインド哲学の一節。本作においては“たとえ誰も見ていなかったとしても、犯した罪から逃げることはできない”という意味を持つ、物語に通底する重要な言葉である。この言葉が劇中どのような場面で登場し、どのような役割を果たしていくのかにもご注目いただきたい。
脚本を務めるのは、日曜劇場『半沢直樹』(2020年)やNetflix「サンクチュアリ -聖域-」(2023年)など、注目作を数多く手掛ける金沢知樹。
SPARKLE STAFF
- プロデュース
中島啓介
内川祐紀
丸山いづみ
- 演出
田中健太
青山貴洋
福田亮介
棚澤孝義
- スケジューラー
阿南昭宏
- プロデュース補佐
小髙夏実
大谷音寧
- 演出補
三國陽平
井上泰一
源 若奈
神野海斗
山本佳穂
草野 駿
稲田百音
竹野穂乃加